去る3月10日午後7時から池袋のロサ会館で開かれた、びぃだま結成10周年企画『ここで演ったが10年目/東京編』のライブに行ってまいりました。当会から浜谷大樹さんと二人で参加(確認できたメンバー)し、ステージのすぐ前という好位置の席で生演奏を十分堪能させていただきました。当日は写真のとおり会場は満員札止めの状態でした。
ライブは、まず、東京出身の三人組からなるバンド「おとどけもの」が登場し、オープニング、生バンドの迫力ある演奏に感激。次に、バックバンド「カクタス」を率いて鹿児島県出身のソロ歌手「永山淳」さんが熱唱した後、いよいよ満を持していた我らが郷里階上出身の『びぃだま』の上山君と古屋敷君がステージへ登場。最初に「ぼくらの街」からスタート。当会結成時と交流会の際に演奏を聴いていましたが、この日は今まで以上に力強くハラワタに響く演奏で、これまたビックリの熱演でした。トータルで2時間半に及ぶ熱演に、会場は満場の拍手喝采でこたえていました。カクタスというバンドは、リーダーの茂村康彦氏を中心に全国的にツアーを展開しており、リーダーはびぃだまの師匠でもある存在で、この業界ではかなり名の通った方とのこと。
今後、びぃだまとカクタスは『ここで演ったが10年目/八戸編』と銘打って5月12日(土)八戸のパワーステーションA7、続いて13日(日)はっちシアター2でのライブを予定しているそうです。また、カクタスのツアー情報については茂村氏のサイトをご覧いただければ、今後のスケジュールが載っています。今後もびぃだまの二人には健康に気をつけ、11年、12年…20年を目指し頑張れとエールを送りたいと思いました。