「いちご煮祭りin東京」ならびに「第4回定期総会」は120名ごの参加で大盛況でした。
ご参加いただいた方々へのお礼と参加出来なかった方々へご報告をさせていただき、来年も6月の最終日曜日にこの祭典を盛大に楽しんで頂きたいと思います。
役場から浜谷町長はじめご来賓の皆様、多数の会員の皆様のご参加厚く御礼申し上げます。
また役場からはご参加の皆さんへお土産として「階上早生乾そば海草の詰め合わせセット」が配られました。
いちご煮、炊き込みご飯、あぶらめのうに餡かけ、階上早生そばなど郷土の味を堪能し、楽しいひと時を過ごしました。新鮮な剥きうに8キロ、あわび3キロをふんだんに使用し、町家遊膳のカリスマシェフ川向店長の究極のレシピに忠実に調理された郷土料理は最高でした。
種差海岸、階上岳も三陸復興国立公園に指定され、また東北海岸トレールも決まり町がこれから観光の町として見直され発展のチャンスが到来し、秋にはJR八戸駅から久慈駅へのレストラン列車が仕立てられ階上町の食材も多く利用されることになることでしょう。あまちゃんドラマ人気を集め久慈に八戸~階上~久慈へとレストラン列車で旅しましょう。
一年振り返ってみまして役場から東京での行事支援、県人会主催の行事支援活動など参加してきました。
今年は濱谷事務局長の(上場企業で会計ソフト販売)企業訪問と交流会、種市町の宿戸中学校、中野中学校の修学旅行生の体験物産販売の応援に顔を出してきました。
やはり目玉は会員から8名が青梅マラソンに出たことです。今では塩垣コーチの元で毎週水曜日に皇居ラントレ、赤坂御所周回ラントレやっていますので興味のある方はご参加ください。
ふるさとはしかみ大使委嘱式もあり、「びぃだま」古屋敷裕太君、上山友巳君が任命されました。
CDの売り上げから200円/枚の義援金を八戸市と階上町に寄付されて、その金額も40万円を超え今後も続けていくと言う、彼らのふるさとに対する熱意に敬意を表します。
来年に向けて、一人一人がお友達に声を掛けて一人でも多くの階上フアンを作り、郷里の味を楽しんで「かだって」もらっていただきたいものです。
「おんであんせ階上町」をよろしくお願いします。
ふるさとはしかみ会会長 内城美名生