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東北地方太平洋沖地震につきまして、お見舞い申し上げます

  東北地方太平洋沖地震につきまして、お見舞い申し上げます。
皆様ご承知のように、2011年3月11日午後2時46分ごろ、東日本三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生しました。津波、火災などにより広範囲で未曾有の甚大な被害が出ています。また12日には東京電力・福島第1原発1号機で、14日には3号機で爆発があり、周辺には避難指示が出るなどこれまで経験したことがない非常事態が発生しています。
  ふるさとはしかみ会の支援母体であります、階上町の被災状況も、海沿いの大蛇地区が集中的に大きな被害を受けておりますが、その他の地区においては大きな被害は避けられたようです。
  階上町民の皆様、特に大蛇地区の被災されたご家族の皆様には、かさねてお見舞い申し上げます。
  「ふるさとはしかみ会」といたしましては、被災地のみなさまにおかれましてお困りのことがありましたら、当会と連携をとりながら対応する所存です。
まずは取り急ぎお見舞い申し上げます。
平成23年3月15日 ふるさとはしかみ会 会長 内城 美名生
お知らせ
 4/2予定のお花見は中止、4/23予定の ゴルフコンペは延期となりました。  「東北地方太平洋沖地震被災地、階上救援」緊急募金のお知らせ  階上町の被害状況は、掲示板をご覧ください。
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青梅マラソンで力走する塩垣会員

報告日:平成23年2月吉日
報告者:ふるさとはしかみ会
東京事務局
2月のふるさと会活動報告
報告3
日時 平成23年2月20日
担当者 内城会長(同行者:野沢会員、濱谷会員)
場所(訪問先) 青梅マラソン会場・沿道
活動目的・内容 第45回記念青梅マラソン(東京・青梅市)が、2月20日11:30に青梅市の日本たばこ産業青梅営業所東をスタートし、塩垣会員が30キロコースにエントリーし、元気に完走し、ふるさとはしかみ会の意地を見せた。
当日は曇り空でしたが、走者にとっては絶好の天気となりました。
片道15キロを折り返して、ゴール前7キロを残した地点にお住いの野沢会員自宅前を通過する、塩垣会員の元気な姿を写真に捉えました。
(自宅前には、役場からお借りした階上の旗を掲げる)
当マラソンは、今回で45回目を迎え、市民マラソンの「草分け」として多くのランナーに愛される大会へと発展してきている。
また、社会的にも有意義なイベントに成長し、ユニセフ(国連児童基金)に協力するレースとして、参加費の一部を基金に寄付している。
【活動成果・所感】
・塩垣会員の走りは余裕綽々で、ランニングウエアは出場者NO1でした。

①30キロコース、15,000人のスタート直後の風景

②今か今かと塩垣ランナーの通過を待つ、内城会長

③待ちに待った塩垣ランナーが、野沢会員の自宅前を通過


④余裕綽々で笑顔を見せる、塩垣ランナー
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ふるさとはしかみ会によるビジネスマツティング成約第一号

報告日:平成23年2月吉日
報告者:ふるさとはしかみ会
東京事務局
2月のふるさと会活動報告
報告2
日時 平成23年2月1日
担当者 濱谷事務局長
場所(訪問先) 内城会長/株式会社セントラル
活動目的・内容 濱谷会員の勤務する(株)ミロク情報サービス(東証二部)(http://www.mjs.co.jp/)の100%出資会社である、(株)ミロクシステムサポートの事業廃止にあたり、システム開発受託業務の事業受け入れ先として、当事業の担当社員含めての受け入れを、当会の会員である内城会長が経営する(株)セントラル社(http://www.e-cec.jp/index.php)にて決定。
セントラル社では、これまで土木・建築・化学発電プラントなどの設計施工管理、技術者の派遣事業を中心に経営してきたが、これからはIT業界への技術者派遣や受託業務へと積極的に事業拡大していた矢先での今回のお話で、お互いのビジネスニーズが合致し成約した。
【活動成果・所感】
・当会での出会いによるビジネスマッティングの初のケースと、内城会長ともども喜んでおります。
(株)セントラル・内城社長と握手する (株)ミロク情報サービス・濱谷会員
事業受け入れが成約し、(左から)(株)セントラル・内城社長と握手する、
(株)ミロク情報サービス・濱谷会員 (於:セントラル会議室)

(株)セントラルへ移籍が確定した大木氏と、内城社長、濱谷会員
(左から)(株)セントラルへ移籍が確定した大木氏と、内城社長、濱谷会員
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2月スタッフミーティング

報告日:平成23年2月吉日
報告者:ふるさとはしかみ会
東京事務局
2月のふるさと会活動報告
報告1
日時 平成23年2月10日
担当者 濱谷事務局長
場所(訪問先) 町家(スタッフミーティング月次定例会会場)
活動目的・内容
  • 2月度スタッフミーティングにおいて、階上役場からお借りした、階上の旗と半纏が届きましたので、定例会議にて今後の利用方法について意見交換がされました。
  • 2月20日予定されている、青梅マラソンにエントリー予定の塩垣会員の応援の際、旗と半纏で当会をアピールすることで合意されました。
  • また、4月予定されている、花見会の集合場所での目印として旗をたて、スタッフは半纏を着て運営しては。と、早速いろいろ活用方法が活発に議論されました。
2月スタッフミーティング
(2月度スタッフミーティングにて、旗と半纏を着て記念写真)※以下敬称略
(手前左から)野沢慶蔵氏、内城氏、川向氏、野沢敬貴氏、
(後ろ左から)塩垣氏、平戸氏、濱谷氏、千葉氏
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シイタケ栽培事業が、階上での拡大可能性について検証

報告日:平成23年2月1日
報告者:ふるさとはしかみ会
東京事務局/濱谷博通
1月のふるさと会活動報告
報告3
日時 平成23年1月14日
担当者 内城会長(浜谷町長同席)
場所(訪問先) ニッコーテクノ株式会社 きのこ事業部 高梨会長(八戸市)
(http://www.nikko-techno.co.jp/division/index.html)
同席者:宮田彰氏(セントラルエンジニアリング(株)社長)
     安藤克美氏(東部設計(有)取締役)
活動目的・内容 シイタケ栽培事業が、階上での拡大可能性について検証
【活動成果・所感】
  • 高梨会長より、昨年春開始された本事業部の施設運営状況について説明を受け、今後8,000本の増殖計画、マッシュルーム栽培や敷地の拡大や、付加価値を高めた利用方法などについて考えを伺った。「1g/1円の商売で大変だよ」と経営の難しさの本音も、しかしながら魅力ある事業承継も含め、本業と平行し、八戸市での身体障害者の雇用促進に意欲的に経営資源を投入される、高梨会長の熱意は地元企業や他県の企業においてもモデル事業して注目されることでしょう。 収穫されたしいたけは、地元市場でも絶大な評価を受けて、6回/年の生産が追いつかない状況とのこと。
  • 設備投資などの投資の回収など課題あるものの、色々知恵を出して、前向きに進めていきたいとのこと。
  • 帰りには、立派な箱詰めの最高級のシイタケのぎっしり詰まった、お土産まで頂きました。
  • ジ-アイテック㈱向井氏の道案内で、浜谷町長と同行訪問し、浜谷町長も高い関心を示された、今回の訪問がご縁で高梨会長、宮田彰氏、安藤克美氏も「ふるさとはしかみ会」に御入会頂きました。
はやくも、日々の行動が一歩一歩出会いを作り、いろんな可能性につながっていくことを体感しております。感謝!
左から、浜谷町長、高梨利夫氏、内城当会会長、宮田彰氏、安藤克美氏
左から、浜谷町長、高梨利夫氏、内城当会会長、宮田彰氏、安藤克美氏

シイタケの収穫後、1カ月休養中
シイタケの収穫後、1カ月休養中
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