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2013ふるさと祭りの写真

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「2013ふるさと祭り東京」のお知らせ

 1/12(土)~1/20(日)に東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京」のご案内です。
日本全国から、故郷の味として各地のグルメや名産品の販売、また各地のお祭りなどが披露されます。
我がふるさと階上町は、14日(月)~16日(水)の3日間出展しますので、皆さまのお越しをお待ちしております。
【ふるさと祭り東京】 ◆日時:1月12日(土)~1月20日(日)
  10:00~20:00(土・日・月)
  10:00~19:00(火・水・木)
  10:00~21:00(金)

 ※階上町からの出展期間は、1/14~16の3日間

◆会場:東京ドーム
◆入場料:当日券 1500円(前売り券 1200円)
  平日限定当日券 1200円(前売り券 1000円)
  イブニング券1000円
2013ふるさと祭り東京(in東京ドーム)
詳しくは公式サイトをご覧ください
↓↓↓↓↓
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
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新年のご挨拶 内城

 会員の皆様  新年あけましておめでとうございます。  本年も穏やかな一年で有りますようにご健康お祈り申し上げます。  2010.11.20にふるさとはしかみ会が設立され、翌年の1月初めての階上庁舎への表敬訪問の際に、松森町議会議長から「この辺は過去に何回も大きな災害に見舞われるところである・・・」とお話を伺った矢先に3.11東日本大震災が故郷の海岸一帯の町を襲った。何か町へ元気を送れないかと考えたのが「いちご煮祭りin東京」で参加者の皆様からも大好評であった。  まだ大した活動は出来ていないが、着実に会員の皆さんの故郷へ関心は強まってきたことだけは確かである。経済情勢も一向に回復の兆しが見えない厳しい状況にあり、大震災の発生予報などで気が休まる日もない毎日で今や開き直るしかない。  12月に新幹線八戸駅開業10周年で被災地のおいらせ町八戸市階上町とまわって来ました、8月に回った陸前高田から気仙沼の復旧は手つかずの状況にあった。  そんな中で環境省が進めている「東北海岸トレイル」仮称(当会HP参照)は八戸市の蕪島から福島県松川港までの700キロの自然遊歩道構想は疲弊している東北に光を当てる素晴らしい企画がすでに動き出しています。随時インターネットで走破中の方の日記が公開されるそうです。  この自然遊歩道を、どこの市町村からでも歩いていただくのも大きな被災地への支援となるのではないでしょうか。どのようにして多くの参加者を迎えるに十分な魅力を発信できるか、昨年の暮れの環境省の意見交換会では皆さん頭を痛めていた。  環境省の方からは階上町のホヤがおいしかったとか、階上町売込隊長の有谷さん、民宿はまゆうさんの絶品いちご煮の話等が出ました。これからは階上町も日本中に広まる可能性が出て来ました。あらゆる機会を捉えてふるさとはしかみ会は東京から他団体とも協力体制で「東北海岸トレイル」を宣伝支援したいと思います。  1月は東京ドームで「ふるさと祭り東京2013」、2月は青梅マラソンに当会から8人参加と皇居で練習に余念がなく団結ぶりを?発揮しています。今年も和気あいあいと楽しい「ふるさとはしかみ会」をやっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ふるさとはしかみ会会長 内城
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「東北海岸トレイル(仮称)」について

環境省が計画している「東北海岸トレイル(仮称)」の意見交換会に内城会長が行ってきましたので資料をアップしました。トレイルは、蕪島から福島県松川港まで700キロと遠大な遊歩道を計画しているそうです。
 東北海岸トレイル(仮称)概要 (1~12ページ)[PDF]
 東北海岸トレイル(仮称)概要 (13~24ページ)[PDF]
 東北海岸トレイル(仮称)概要 (25~36ページ)[PDF]
 東北海岸トレイル(仮称)概要 (37~46ページ)[PDF]
 森・里・川・海 つながる自然 つながる未来 [PDF]

■東北海岸トレイルとは  【環境省HPより引用】
『東北海岸トレイル(仮称)』とは、東北地方太平洋沿岸地域に整備するトレイルコースのことです。

トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」を指す言葉です。歩くスピードで旅することで、車の旅では見えない風景、歴史、風俗や食文化などの奥深さを知り、体験する機会を提供するものです。

欧米には、総距離数千キロにもなるロングトレイルがいくつも整備され、世界中から多くの人たちが「歩く旅」を楽しむために訪れています。地元の住民たちもトレイルを歩く人たちをもてなし、支援する独特のトレイル文化が成熟し、標識や施設などの整備や運用システムなども充実しています。

バックパックを背負って何ヶ月もかけて歩き通す人たちは、季節の移ろいを感じながら、ときに動物たちの姿や痕跡に遭遇したり、鮮やかに色を変えていく植物の芽吹きや開花などを目の当たりにしたりと、さまざまな自然との邂逅があります。それに加えて、同じ道を前後しながら歩くハイカーたちの存在や、地元住民の温かなもてなしを受けたりしながら、人と自然のつながりや人と人とのつながりを感じる機会を得ています。

トレイルの利用も、端から端までを一気に踏破するだけでなく、公共交通機関なども利用しながら日と場所を分けてつないでいく分割踏破だったり、一部区間を日帰りや1泊2日程度で散策したりと、多様な楽しみ方で利用されます。時間と体力に余裕のある若者層だけでなく、親子連れや中高年層も楽しめる、幅広い利用も特徴になっています。

そこには、トレイルを歩き、トレイルに訪れる人との出会いを楽しむ“文化”ができています。
そんなトレイルを、東北海岸に沿ってつなげていこうというのが、『東北海岸トレイル(仮称)』構想です。

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内城会長よりツアーのご報告

内城会長の訪問記は以下リンクのPDFをご覧ください。
東北新幹線八戸駅開業10 周年記念・復興支援ツアー訪問地あれこれ[PDF]
■ツアー写真
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