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第7回ふるさとはしかみ会長杯ゴルフコンペを終えて

 去る11月30日(日)、晩秋の好天のもと、新千葉カントリークラブにて恒例のふるさとはしかみ会長杯ゴルフコンペが開催されました。スタートは少し肌寒いぐらいでしたが次第に気温も上がり、天候を言い訳に出来ないほどゴルフには最適な一日でした。また、真っ赤に色づいたもみじが目にも鮮やかで、幹事同様、ついつい見とれてスコアに影響した方もおられたかと思います。
 今回は、幹事の権限でオネストジョン方式に競技方式を替えて密かに優勝を狙った大会でしたが結果はやはり実力通りでした。優勝は、実力も伴って一番の正直者であった塩垣さんでした。塩垣さん、平戸さん、宇賀神さんの三巨匠に揺るぎは無く、恐れ入るばかりです。常にお三方のカップ取り回し状態に割って入る方を次回に期待します。また、初参加の岩織さん、お疲れ様でした。幹事の濱浦が参加する限りはスコアを気にせずにプレーできますので他の皆様も含め、次回は5月か6月を予定しておりますので多数の参加をお待ちしております。
 さらに、今回も㈱ジーアイテックさんのご協力をいただき「青森県産ふるさとショップ」からふるさとの味を取り寄せて景品とさせていただきました。八戸産干物やなんぶ町の洋ナシ ラ・フランス、階上早生そばなどふるさとの味を堪能されたことと思います。
優勝した塩垣さん(中央)

優勝した塩垣さん(中央)

ゴルフコンペ参加のメンバ

ゴルフコンペ参加のメンバ

成績は以下の通りです。
順位名前
優勝塩垣 武彦 さん
準優勝平戸 喜一郎 さん
3位佐藤 寛 さん
幹事  濱浦 清美
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会員のみなさまへ

 今年も残すところわずかとなりました。
我が町のすばらしい活躍がありました。
11月8日は階上町消防団(内城慶富団長)が東京臨海広域防災公園(有明)にて第24回全国消防操法大会に青森県を代表に出場しました。結果は団体の小型ポンプの部11位(24都道府県中)、個人の部で優秀選手賞(小型ポンプの部) 2番員佐京喜一(階上町消防団 第1分団 部長)2番員(選手は1番員、2番員、3番員で出場する)では日本一に輝きました。全国消防分団2,200団体の予選を勝ち抜いての全国大会での出場となりました。選手のご家族総勢50名近い応援団となり特設スタンドからはしかみ会も応援に駆けつけました。
内城慶富団長とふるさと会のメンバ

内城慶富団長とふるさと会のメンバ

全国消防操法大会の様子

全国消防操法大会の様子

 大会2日前は内城団長と幼いころ20人ほどで二手に分かれて、真冬の月明かりの下で、汗ばむほど走り回ってチャンバラごっこをやった話をして盛り上がった。敵方に切られたら見方がタッチするまでは生き変えられないと言うルールを健気にも守って遊んだ幼いころが懐かしく、ふるさとの野山に一挙に引き戻されたひと時でした。当時から半世紀も過ぎてその時の少年が日常の農作業の合間を縫って週に3~4回の過酷な練習を積み上げてこのような大舞台まで出てくるとは思いもよらない感動をもらった。 また30年前に全国大会に出るために当時の消防自動車は窓もない車両で吹きさらしのままで防寒着を着て25時間もかけて階上から横浜の会場まで来たと土橋栄三氏は語っていた。
 改めて我が町の力強さを感じた一日でした。
(内城 会長)
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階上町 浜谷町長と語る会

階上町長とのミーティング

階上町長とのミーティング

 去る10月15日に、ふるさとはしかみ会内城会長の会社にて「浜谷町長とかたる会」が催されました。町からは浜谷町長と木村総合政策課長、ふるさとはしかみ会からは内城会長始め総勢10名が参加し短い時間でしたが闊達な意見交換がなされました。
 浜谷町長から「階上町をもっともっと元気にする取組み」について語っていただき、町に対する熱い思いを改めて感じた次第でした。
 三陸復興国立公園をレバレッジに交流人口が増えることによる町の活性化は重要なテーマであることは共感しました。ふるさとを離れて久しく、ある意味傍観的な私たちと故郷に根ざし、行政の中枢におられる方々との視点、アプローチに対して多少の違いは否めないものの、お互い、ふるさとを思う気持ちに変わりはありません。
 少子化、人口減少は喫緊の課題です。今後もふるさとはしかみ会から無理の無い範囲でふるさとを応援、支援していきたいと思います。
 (濱浦 理事)
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田村氏と語る会

田村さんとふるさと会のメンバ  道仏中学校の校長先生として活躍され、現職時代から階上町の将来について構想を練る田村正樹様が、去る10月3日東京に上京され、ふるさとはしかみ会の皆さんと見交換会が開催されました。2年前の定年退職を機に、階上岳の見える広大な敷地に畑を確保し、来年の種用として山のようなにんにくを作り、将来の階上町の特産品を目指している。また、ご本人は絵画アトリエを持ち、9月には八戸市内で日本画の個展も開くなど多忙の中駆けつけて頂きました。
 今回の意見交換会では、いくつかの提案がありました。農地の放棄地の活用として、有機栽培によるにんにく栽培や、ホワイトとうもろこし栽培を推進してます。特にとうもろこしは、ミネラル豊富な海の海藻を使った肥料で、お盆前後の出荷の少ない時期に高額で販売できるとのこと。またひまわりを使ったアート(ゴッホの絵をひまわりで大地に描く)のイベントで交流人口を増やし町興しをしたい。その為には今後は、NPO法人を立ち上げ、企画書を作成し、ふるさとはしかみ会の皆さん方にもアイデアや資金面で参画して頂きたい、との熱い思いを語って頂きました。これから企画書の完成ご提案を待って、検討したいと思います。
(濱谷 事務局長)
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階上町 第1分団ダブル優勝!

 階上町消防の第1分団(小舟渡)が三八地区消防操法大会でダブル優勝しました。
そして下記日程で全国消防操法大会に出場します。
階上町から多数の応援が来るようで、ふるさとはしかみ会からも内城会長ほか多数で応援に行きます。
ご都合の付く方は是非応援に行ってみてください!
階上町 第1分団のメンバー
<< 全国消防操法大会 日程 >>
日時 平成26年11月8日(土)9:00~(操法開始10:00~)
場所 東京臨海広域防災公園有明口からお入りください(りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ有明駅)
<< 広報はしかみ 10月号(5ページ記事) >>
 7月21日、八戸消防本部を会場に第24回三八地区消防操法大会が開催され、小型動力ポンプの部および消防ポンプ自動車の部の2部門で第1分団(小舟渡)がダブル優勝を果たし、第28回青森県消防操法大会への出場を決めました。
青森県消防操法大会は8月28日に青森県消防学校(青森市)で開催。大会は小型動力ポンプの部、消防ポンプ自動車の部の2部門で行われ、県内8地区から地区大会を勝ち抜いた16の消防団が出場しました。
 三八地区の代表として出場した第1分団は、仕事の合間を縫って夜間や休日などに階上分署員や先輩団員らの指導を受け訓練。他の分団も訓練の応援をするなど、町消防団一丸となって日夜訓練に励みました。その努力の成果が表れ、圧倒的な技術で両種目を制覇し、ダブル優勝を達成しました。
 第1分団は、11月8日に東京臨海広域防災公園を会場として行われる全国消防操法大会において、小型動力ポンプの部に青森県代表として出場します。
広報はしかみの記事

広報はしかみの記事

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