道仏中学校の校長先生として活躍され、現職時代から階上町の将来について構想を練る田村正樹様が、去る10月3日東京に上京され、ふるさとはしかみ会の皆さんと見交換会が開催されました。2年前の定年退職を機に、階上岳の見える広大な敷地に畑を確保し、来年の種用として山のようなにんにくを作り、将来の階上町の特産品を目指している。また、ご本人は絵画アトリエを持ち、9月には八戸市内で日本画の個展も開くなど多忙の中駆けつけて頂きました。
今回の意見交換会では、いくつかの提案がありました。農地の放棄地の活用として、有機栽培によるにんにく栽培や、ホワイトとうもろこし栽培を推進してます。特にとうもろこしは、ミネラル豊富な海の海藻を使った肥料で、お盆前後の出荷の少ない時期に高額で販売できるとのこと。またひまわりを使ったアート(ゴッホの絵をひまわりで大地に描く)のイベントで交流人口を増やし町興しをしたい。その為には今後は、NPO法人を立ち上げ、企画書を作成し、ふるさとはしかみ会の皆さん方にもアイデアや資金面で参画して頂きたい、との熱い思いを語って頂きました。これから企画書の完成ご提案を待って、検討したいと思います。
(濱谷 事務局長)
今回の意見交換会では、いくつかの提案がありました。農地の放棄地の活用として、有機栽培によるにんにく栽培や、ホワイトとうもろこし栽培を推進してます。特にとうもろこしは、ミネラル豊富な海の海藻を使った肥料で、お盆前後の出荷の少ない時期に高額で販売できるとのこと。またひまわりを使ったアート(ゴッホの絵をひまわりで大地に描く)のイベントで交流人口を増やし町興しをしたい。その為には今後は、NPO法人を立ち上げ、企画書を作成し、ふるさとはしかみ会の皆さん方にもアイデアや資金面で参画して頂きたい、との熱い思いを語って頂きました。これから企画書の完成ご提案を待って、検討したいと思います。
(濱谷 事務局長)