洋野町「ふるさとまつり」に参加して

 11月20日(日)に、階上町と隣町の「ふるさと祭り」(300人の参加の)に「旧たねいち会」のご招待で野沢副会長、斉藤理事で参加し、二次会まで参加し大歓迎を受けました。半端じゃない町を上げての大盛況のお祭りでした。ここでまた新しいはしかみ会との新しい出会いが生まれました。
 ここまでだたどり着く経緯は、小西理事がいちご煮祭りにAosuki会加藤会長と5人で参加紹介、加藤会長から八工大一高の交流会で旧たねいち会川崎会長をご紹介され、19日我々の交流会にご参加、翌日我々が洋野町のふるさと祭りの招待となった。当たり前のことですが、このように時間をかけ、さまざまな人と出会って、初めて次の段階に進んでいく企業活動となんら変わりません。今回、日大の法学部の学生でNPP法人を立ち上げている若者と川崎市中原区の地域振興課の若い職員に出会いました。
町の将来を担うわが町の若い職員もどんどん外へ出すべきですね。
洋野町のふるさとまつりに参加した内城会長洋野町のふるさとまつり
 なぜいままで「はしかみ会」は無かったの?不思議がっていた方、階上町とゆかりのある方々大勢おりました。わが町の会員なっていただいた方もおります。確かに「旧大野つばさ会」50周年、「旧たねいち会」25周年と隣町がこれだけの歴史があるのにわが町は今まで無かった不思議な気がします。
 短い期間にいろいろな団体や個人の方々に出会い仲間の親睦をより深め、仲間をふやし大いにふるさとを語りあえる会にどんどん盛り上がっていくと期待しています。 あまり知らない町の事も研究していかなくてはなりませんし、さまざまな夢にも取り組んでいけたらいいとなあと思います。青森県人会での公演で弘前市出身の川口淳一郎博士の「高い塔を建ててみなければ、新たな水平線は見えてこない」という言葉が好きです。
「最後は神頼みだあ・・・」と言って会場を爆笑させていました・・・。
はしかみ会の皆様のふるさとに対する熱い思いの、いつの日か次の水平線が見えることを信じて、楽しみながら高い塔の基礎を皆さんで積上げていきましょう。
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