7月31日、東日本大震災で被災した海岸地域の1日も早い復興を願い、大蛇漁港で復興イベント「がんばろう!はしかみ復興市in大蛇」が開かれました。
開会セレモニーでは浜谷豊美町長が「多くの方の支援や励ましに感謝します。ハマの元気を取り戻すとともに、復興に向けて頑張っていきたい」とあいさつしました。
会場となった大蛇漁港には、町内外から大勢の来場者が詰めかけました。町特産のいちご煮が1杯500円の特別価格で販売され、販売店の前には開会と同時に長蛇の列ができました。
ウニ、アワビ、ホヤ採り体験も多くの家族連れなどでにぎわいました。
祭りの盛況ぶりに階上漁協協同組合の中田一二三組合長は「たくさんの人に来てもらって漁業関係者も元気づけられた。これからは前を向いて力を合わせて頑張っていくだけです」と復興への思いを強くしていました。
また、会場内には、三戸郡の5町村が応援コーナーとして特産品を販売。体験コーナーや抽選会、スタンプラリーや婦人会らによるステージなど、久しぶりにハマに笑顔が広がりました。
開会セレモニーでは浜谷豊美町長が「多くの方の支援や励ましに感謝します。ハマの元気を取り戻すとともに、復興に向けて頑張っていきたい」とあいさつしました。
会場となった大蛇漁港には、町内外から大勢の来場者が詰めかけました。町特産のいちご煮が1杯500円の特別価格で販売され、販売店の前には開会と同時に長蛇の列ができました。
ウニ、アワビ、ホヤ採り体験も多くの家族連れなどでにぎわいました。
祭りの盛況ぶりに階上漁協協同組合の中田一二三組合長は「たくさんの人に来てもらって漁業関係者も元気づけられた。これからは前を向いて力を合わせて頑張っていくだけです」と復興への思いを強くしていました。
また、会場内には、三戸郡の5町村が応援コーナーとして特産品を販売。体験コーナーや抽選会、スタンプラリーや婦人会らによるステージなど、久しぶりにハマに笑顔が広がりました。